坂名	阿房坂 （あぼうざか）	別名
所在地	地図g	三原市本町３丁目
	目印	坂上に坂標が建っており、かたわらに春日局ゆかりの「峠の地蔵」が祀られている。
坂の特徴	坂の方向	正法寺西側の小路を大島神社参道下まで北西方向へ上り、坂上で向きを西へ変えて宗光寺坂下まで下る。
	長さ	110ｍ
	斜度	西側:緩やか（高低差8ｍ、平均斜度3.7度） 　東側:急坂（高低差7ｍ、平均斜度7度）
	形態	曲がりながら上って下るスロープ
標識	坂上に坂標あり 三原志稿（1819）に載る坂の名前 中世山陽道設あり　阿房坂 秦の始皇帝の計画した一万人を収容する宮殿（前211年）阿房宮に由来する坂名か・・・（史幸・福岡説）
由来　他
命名時期
参考文献	城下町みはら散策マップ（三原市観光交流会議発行）
写真	撮影日	2014.12.05	撮影者	KohMotoki
阿房坂　坂上に建てられた坂標 阿房坂　東側の上り口付近 阿房坂の坂上、 写真右端に「峠の地蔵」が祀られている 阿房坂 坂上から西向きに宗光寺坂まで下る