坂名	勘定場の坂 （かんじょばのさか）	別名
所在地	地図g	杵築市杵築
	目印	坂上に北台武家屋敷がある
坂の特徴	坂の方向	西北西へ上る石段の坂
	長さ	100ｍ
	斜度	急坂（高低差14ｍ，平均斜度8度）
	形態	直線状の石段（53段）
標識	石段下に「勘定場の坂」と書かれた石標がある
由来　他	江戸時代、坂の下に勘定場（収税や金銭出納の役所）があったことから呼ぶようになった坂名。北台武家屋敷と杵築城を結ぶ坂でもあった。
命名時期	江戸時代
参考文献	杵築深訪マガジン『城下町杵築』2009年 佐伯印刷(株)出版事業部刊 　『杵築』パンフレット（杵築市観光協会・杵築市商工観光課刊）
写真	撮影日	2012/4/16	撮影者	KohMotoki
「勘定場の坂」から東方向をみる 坂上から杵築城が見える 「勘定場の坂」 坂上の北台武家屋敷に通じる坂 坂下に標識が見える [大分県の坂」リスト">へ ｜ 全国の坂リスト へ