坂名	あいどり坂 （あいどりざか）	別名	合鳥坂（あいどりざか） 相殿坂（あいどのざか）
所在地	地図g	大阪市中央区玉造２丁目から森ノ宮中央１丁目まで
	目印	森ノ宮中央１丁目21と22の間を玉造小学校北側まで上る
坂の特徴	坂の方向	西へ上る
	長さ	190ｍ
	斜度	緩やか（高低差9.8ｍ、平均斜度3度）
	形態	ほぼ直線のスロープ
標識	坂の途中に手作りの坂標がある。
由来　他	�@豊臣秀頼の側室お愛の方の父、青木半入の屋敷があったため昭和５４年まで旧町名を半入町といった。「愛殿坂」がなまって「あいどり坂」になった。�A豊臣家の近臣、安威摂津守の屋敷があったので「あいどの坂」になった。
命名時期
参考文献	『大阪市の旧街道と坂道』大阪市土木協会・大阪都市協会　S60刊
写真	撮影日	2014/12/4	撮影者	KohMotoki
あいどり坂 あいどり坂 写真左下隅に「あいどり坂」の坂標