坂名	相合坂 （あいおいざか）	別名	縁結びの坂（えんむすびのさか）
所在地	地図g	中央区高津1丁目　高津宮内
	目印	高津宮
坂の特徴	坂の方向	北へ上る坂と南へ上がる坂が坂途中で合わさりさらさらに東へ上る。
	長さ	50ｍ
	斜度	急
	形態	石段。南北二方向から境内に上る二つの坂が途中で合わさり、一つの坂となって高津宮境内へ上る坂
標識	高津宮による坂案内標示がある。 相合坂（あいおいざか）　（縁むすびの坂） 　明治後期、氏子の土地奉納により今のような坂ができた。 　横から見ると二等辺三角形で男女が両方から同時に登り、頂点でピタリと出会うと相性が良いといわれている。
由来　他	南北から上り頂上で合体する形の石段坂で，男女が両方から同時に上り、頂点でピタリと出会うと相性が良いといわれているところから坂名になった。
命名時期
参考文献	高津宮・坂案内　板高津宮ホームページ
写真	撮影日	2012.11.10	撮影者	KohMotoki
相合坂南寄りの上り口 相合坂（縁むすび坂・写真下側の石段） の一方（北寄りの石段） 上り口は西坂（縁切り坂・写真上側の 石段）と向かい合っている 坂上部で別方向から上ってきた坂が 合わさり一本の坂になって境内へ上る 相合坂・坂案内板