坂名	天神坂 （てんじんざか）	別名
所在地	地図g	和光市新倉2丁目
	目印	新倉氷川八幡神社東側の坂
坂の特徴	坂の方向	左右に湾曲して南南東に上る。
	長さ	160ｍ
	斜度	急坂（高低差16ｍ，平均斜度6度）
	形態	坂下は階段。そこからスロープで上る。
標識	坂の標識は無いが、坂上に「天神坂通り」の和光市設置の標識がある。
由来　他	上之郷の氷川八幡神社の北側を沖積低地へ下りる坂。この坂の下から北方へ河岸道がのびている。坂の所にかつて天神が祀られていたという。（「和光市史 民俗編」より）
命名時期
参考文献	「和光市史　民俗編」　昭和五十八年三月三十日　発行　　編集発行　和光市
写真	撮影日	2012.10.27	撮影者	M.Kushida
坂上にある 「天神坂通り」の標識 坂上より坂下側を写す 坂下側の階段 坂下より階段を写す