坂名	とう火坂 （とうかざか）	別名
所在地	地図g	和光市新倉2丁目
	目印	大正通りの下井戸バス停北側
坂の特徴	坂の方向	西方向から北西方向に上る。
	長さ	190ｍ
	斜度	緩やか（高低差10ｍ，平均斜度3度）
	形態	右に曲がりながら緩やかに上る坂
標識	坂の標識は無いが、坂上と坂下に「とう火坂通り」の和光市設置の標識がある。
由来　他	半三池から坂下の下井戸へ出る道で、下井戸稲荷近くの坂。この下井戸稲荷は古くからここにあったのではないようであるが、「とうかざか稲荷」と呼ばれている。トウカは当然稲荷であるから、稲荷坂稲荷ということになろう。（「和光市史 民俗編」より）
命名時期
参考文献	「和光市史　民俗編」　昭和五十八年三月三十日　発行　編集発行　和光市
写真	撮影日	2012.10.28	撮影者	M.Kushida
坂上にある「とう火坂通り」の標識 坂上より坂下側を写す 坂の途中より坂下側を写す 右側に下井戸稲荷神社 坂下より坂上側を写す 左側に「とう火坂通り」の標識