坂名	天神夫婦坂 （てんじんめおとざか）	別名	天神新坂（てんじんしんざか）
所在地	地図g	切通坂の途中から湯島天神に直接上る
	目印	春日通りの“天神下”交差点から150ｍほど西に 湯島天満宮の裏門（登竜門）がある。神社と道路にかなりの高低差があって，登竜門をくぐって上下をつなぐ階段が 天神夫婦坂と呼ばれる。坂上は 湯島天満宮の本殿裏に当たる。
坂の特徴	坂の方向	南に上る
	長さ	17ｍ
	傾斜	急な階段（高低差7ｍ，平均斜度23度）
	形態	坂下は20段弱の階段，途中に神社の神門（登竜門）があり，さらにその上が十数段の階段になっている。
標識	標識なし
由来　他	男坂（石坂）と女坂の中間の傾斜なので夫婦坂。（「ぶんきょうの坂道」より）
命名時期
参考文献	「ぶんきょうの坂道」文京ふるさと歴史館 平成20(2008)年改訂版
写真	撮影日	2010年9月	撮影者	M.Ogawa
天神夫婦坂 坂下から見る 天神夫婦坂 坂上から見る