坂のプロフィール 地域・No. 東京・文京区-22
報告者 M.Ogawa
報告日 2010年3月11日
登録日 2010年8月12日

 

坂名 お茶の水坂 (おちゃのみずざか) 別名
所在地 地図g  文京区本郷1丁目
目印  JR水道橋駅から 神田川の北岸沿い (= 中央線の線路沿い)に 東に上る
坂の特徴 坂の方向  東南東に上る
長さ  190m
傾斜  やや急な坂(高低差14m,平均斜度4.2度)
形態  ほぼ直線
標識  坂上近く(昭和第一高校の南)に,文京区が設置した標識がある。
お茶の水坂  おちゃのみずざか
 この神田川の外堀工事は 元和年間(1615-1626)に行われた。それ以前に,ここにあった高林寺(現 向丘2丁目)の境内に湧水があり“お茶の水”として将軍に献上したことから,「お茶の水」の地名がおこった。
 『御府内備考』によれば「御茶之水は聖堂の西にあり,この井名水にして御茶の水に召し上げられしと・・・・」とある。
 この坂は神田川(仙台堀)に沿って,お茶の水の上の坂で「お茶の水坂」という。坂の下の神田川に,かつて神田上水の大樋(水道橋)が懸けられていたが,明治34年(1901)取りはずされた。
      お茶の水橋低きに見ゆる水のいろ
         寒む夜はふけてわれは行くなり   島木赤彦 (1876-1926)
             文京区教育委員会  平成9年3月
由来 他  神田川に沿って,お茶の水に上る坂なのでで「お茶の水坂」という。(標識より)
命名時期  江戸時代
参考文献
写真 撮影日  2001年11月 撮影者   M.Ogawa


お茶の水坂 お茶の水坂
お茶の水坂 標識
お茶の水坂

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