坂名	鉄砲坂 （てっぽうざか）	別名
所在地	地図g	文京区目白台3丁目と関口3丁目の間
	目印	目白通りの‘目白台3丁目’交差点を東に入り，首都高速池袋線の下から，東京音大付属高校の北を通って西に向う道。
坂の特徴	坂の方向	西に上る
	長さ	110ｍ
	傾斜	かなり急坂（高低差8ｍ，平均斜度4.2度）
	形態	わずかに左右に曲がる
標識	坂下の首都高下に，文京区が設置した標識がある。 鉄砲坂　　てっぽうざか 　文京区関口3丁目と目白台3丁目の境。 　この坂は音羽の谷と目白台を結ぶ坂である。坂下の東京音楽大学学生寮のあたりは，江戸時代には崖を利用して鉄砲の射撃練習をした的場(角場･大筒角場ともいわれた)であった。その近くの坂ということで「鉄砲坂」とよばれるようになった。 　　　　　　　　　　文京区教育委員会　　　平成4年3月
由来　他	江戸時代にはこの崖を利用して鉄砲の射撃練習場があった。その近くの坂ということでこの名でよばれる。（標識より）
命名時期	江戸時代
参考文献
写真	撮影日	2002年1月，2004年4月	撮影者	M.Ogawa
鉄砲坂 標識 鉄砲坂