坂のプロフィール 地域・No. 東京・千代田区−34
報告者 M.Ogawa
報告日 2010年3月11日
登録日 2010年8月9日

 

坂名 潮見坂 (しおみざか) 別名
所在地 地図g  千代田区霞が関2丁目と3丁目の間
目印  霞が関の 外務省と財務省 の間の道路。
坂の特徴 坂の方向  北西に向かって上り
長さ  210m
傾斜  緩やか(高低差6m,平均斜度1.6度)
形態  直線状
標識  坂下に千代田区が設置した標識がある。
潮見坂  しおみざか
 この坂を潮見坂といいます。「東京名所図会』には “潮見坂は 霞が関(坂)と三年坂との間の坂なり” とかかれています。中世のころまでは,日比谷公園のあたりが入江であったといわれています。坂も 当時はもっと高く 眼下に海をのぞむことができ,それゆえにつけられた名でしょう。
 潮見坂,汐見坂の坂名は 皇居東御苑はじめ ほかにも多くあります。
         千代田区   昭和五十一年三月
由来 他  中世までは,日比谷公園のあたりが入江であった。眼下に海をのぞむことができる坂ということで この名がついた。(標識より)
命名時期
参考文献
写真 撮影日  2001年12月 撮影者   M.Ogawa


潮見坂 潮見坂
潮見坂
潮見坂 (歩道)

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