坂名	宮の前の坂 （みやのまえのさか）	別名
所在地	地図g	北区赤羽北２丁目
	目印	諏訪神社の東側の切通しの坂。
坂の特徴	坂の方向	南東に向って上り
	長さ	110ｍ
	傾斜	緩やか（高低差9ｍ，平均斜度4.3度）
	形態	ゆるく右に曲がりながら上る坂
標識	（標識なし）
由来　他	諏訪神社の参道を分断して新しい道を切通しで開いた坂だから。（『北区の坂道』による） 　諏訪神社参道は 道路を挟んで東側にも伸びており，明らかにこの坂道によって分断されているのが分かる。
命名時期
参考文献	『北区の坂道』北区立郷土資料館シリーズ�V　北区教育委員会 1982
写真	撮影日	2004年12月	撮影者	M.Ogawa
宮の前の坂 諏訪神社前から坂上を見る 分断された諏訪神社の参道 手前の下り階段と 道路(宮ノ前の坂)を挟んで 向う側の上り階段は 元は1本の参道だった