坂名	目切坂 （めきりざか）	別名	しめ切坂（しめきりざか） くらやみ坂（くらやみざか）
所在地	地図g	目黒区青葉台1丁目と上目黒1丁目の間
	目印	マンション“キングホームズ”前から西に下る
坂の特徴	坂の方向	曲がりながら東に上る
	長さ	200ｍ
	傾斜	急坂（高低差15ｍ，平均斜度4.3度）
	形態
標識	坂上のマンション前に，目黒区が設置した標識がある。 目切坂　めきりざか　　MEKIRI-ZAKA 　江戸時代の地誌「新編武蔵風土記稿」の上目黒村の項には「メキリ坂」という坂名がみえ，渋谷との堺にあり石臼の目を切る職人が住んでいたため目切坂となったと記されています。由来については諸説ありますが，1800年代前半には「めきり坂」と呼ばれていたようです。 　　　　　　　　目黒区教育委員会　　平成十七年三月
由来　他	この辺りに石臼の目を切る職人が住んでいたため。(標識より）
命名時期	江戸時代
参考文献	「坂道ウォーキングのすすめ」目黒区刊 (2010)
写真	撮影日	2009年3月	撮影者	M.Ogawa
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