坂のプロフィール 地域・No. 神奈川・座間市−12
報告者 M.Ogawa
報告日 2011年08月29日
登録日 2011年08月29日

 

坂名 かき上がり坂 (かきあがりざか) 別名
所在地 地図g  座間市栗原
目印  目久尻川にかかる“下小池橋”を渡り 東方の台地へ上る坂
坂の特徴 坂の方向  北東に上る
長さ  50m
斜度  急坂(高低差5m,平均斜度6度)
形態  左右に曲がりながら上る。上部は階段。
標識  坂の中央部に標識がある。これより上は階段,下はスロープになっている。
かき上がり坂
 目久尻川沿いの小池の集落から東側の台地へ行く途中にある坂ですが,傾斜があまりにもきつく坂を上る時に上体を走る時のようにかたむける姿勢になるためにこの名がついたといわれています。
        平成五年三月  座間市教育委員会
由来  急坂で坂を上る格好が 駆けるような姿勢に見えたので この名がつけられた。(『座間の道坂橋』より)
命名時期
参考文献  『座間の道坂橋』 座間市文化座調査報告書 第9集 座間市教育委員会 昭和59年
写真 撮影日  2009年9月 撮影者  M.Ogawa

かき上がり坂 中間部から坂下のスロープ かき上がり坂 中間部から上の階段
かき上がり坂
中間部から坂下のスロープ
かき上がり坂
中間部から上の階段

かき上がり坂 標識
かき上がり坂 標識

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