坂名	賽の神坂 （せーのかみざか）	別名
所在地	地図g	座間市栗原
	目印	“小池白髪橋”に通じる栗原相武台線を挟んで，北東から南西に横切る坂
坂の特徴	坂の方向	南南西に上る
	長さ	90ｍ
	斜度	緩やか（高低差2ｍ，平均斜度1.3度）
	形態	直線
標識	坂の頂上付近に道祖神や庚申塔と並んで石の標識が建つ。 賽の神坂 　坂の上の道祖神（享保6年（1721年）の建立）を通称「賽の神」ということからこの坂名がつけられたものと思われます。ここのドント焼き（セートバレー）は古くから盛大に行なわれています。 　　　　　　　　平成二年三月　　座間市教育委員会
由来	坂の上の道祖神「賽の神」からこの坂名がつけられた。（標識より）
命名時期
参考文献	『座間の道坂橋』 座間市文化座調査報告書 第9集　座間市教育委員会　昭和59年
写真	撮影日	2009年9月	撮影者	M.Ogawa
賽の神坂　標識 賽の神坂　坂上