坂名	大坂 （おおさか）	別名
所在地	地図g	三鷹市大沢2丁目
	目印	人見街道と東八道路との交差点付近から 野川に架かる御狩野橋付近まで
坂の特徴	坂の方向	北に上る
	長さ	340ｍ
	斜度	緩やかな坂（高低差13ｍ，平均斜度2.2度）
	形態	僅かに左に曲がりながら上る
標識	標識なし
由来　他	人見街道が国分寺崖線にさしかかる所の坂。大正12年頃，道路（旧道）が拡幅されたことから地元の人たちは，この坂を“おおざか”と呼ぶようになったという。寛永・延宝の検地帳「新編武蔵風土記稿」には，この坂の上を“坂上”，下を“坂下”という小名として記されている。（「三鷹市史」より）
命名時期
参考文献	「三鷹市史 補・資料編」 三鷹市 2000年
写真	撮影日	2012年11月	撮影者	M.Ogawa
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