坂のプロフィール 地域・No. 東京・羽村市−13
報告者 M.Ogawa
報告日 2011年11月03日
登録日 2011年11月03日

 

坂名 間の坂 (あいのさか) 別名 沢の坂(さわのさか)
所在地 地図g  羽村市羽加美4丁目
目印  南多摩街道(都道29号)。羽村西小学校から100mほど南から,多摩川方面に下る。
坂の特徴 坂の方向  坂下は北東に,途中から東北東に向って上る
長さ  70m
斜度  坂上側はかなり急な坂(高低差4m,平均斜度2.5度)
形態  途中で“く”の字に曲がる
標識  坂途中の曲がり角に羽村市が建てた標識がある。
間の坂 (沢の坂)  この坂は, 中世の豪族三田氏と小宮氏が, 領地の境としたところから「あいのさか」と呼ばれ, 後に「まざか」と呼び, 間坂集落の地名になったといわれています。 坂の下は白木・宮ノ下など羽村でも古い集落で坂を登りつめた段丘上は「天竺(てんじく)」と呼ばれる珍しい地名の所です。
 またこの坂を「沢の坂」とも呼び, 坂の石垣からはいつも清水が湧いていて, カニやイモリがいたり, ドジョウものぼってくる沢でした。
 春祭りになると山車を引き上げる木やりの声をひときわ高く張り上げる坂で, 手車の時代には, 田んぼや水車場への往復や, 製糸工場への荷車の上り下りに, 苦労の多かった坂でもありました。
       平成5年3月
              羽村市教育委員会
由来 他  土地の豪族が領地の境界としたため この名で呼ばれた。(標識より)
命名時期  
参考文献
写真 撮影日  2006年2月 撮影者  M.Ogawa

間の坂 坂途中から上を見る 間の坂 標識
間の坂 坂途中から上を見る
間の坂 標識

「東京多摩地区の坂」リスト | 全国の坂リスト