坂名	新道坂 （しんどうざか）	別名
所在地	地図g	東村山市野口町2丁目と4丁目の間
	目印	東村山駅西口交差点を西北西に250ｍ進み、前川を渡って上る坂
坂の特徴	坂の方向	西北西方向に上る。
	長さ	140ｍ
	斜度	緩やか（高低差6ｍ，平均斜度2.5度）
	形態	緩やかに真っ直ぐ上る。
標識	なし
由来　他	元、廻田街道は、正福寺前（正福寺の山門はこの道に面していた）から大善院の前を通り、大踏切の方へ向かっていたが、明治28年に川越鉄道が開設すると、駅前から真っ直ぐ正福寺前に新道が造られた。駅、停車場の新道である。前川から西への道は上り坂になっており、新道坂と呼ばれる。（「東村山の地名とそのいわれ」より）
命名時期
参考文献	「東村山の地名とそのいわれ」　東村山郷土研究会　平成十三年三月三十一日　発行
写真	撮影日	2013.10.27	撮影者	M.Kushida
坂上より坂下側を写す 坂下より坂上側を写す