坂名	丸の内坂 （まるのうちざか）	別名
所在地	地図g	千代田区丸の内1丁目
	目印	JR東京駅構内・中央地下通路
坂の特徴	坂の方向	西から東へ上る
	長さ	40ｍ
	斜度	ゆるやか
	形態	真っ直ぐな坂道
標識	坂の壁面に案内板あり 昭和55年に総武地下駅で総武線、横須賀線の直通運転が開始された時に丸の内と八重洲を結ぶこの通路が造られました。 通路にあるこの40ｍの長いスロープを「TOKYO STATION CITY 〜 東京駅が街になる」というコンセプトに合わせグランスタ新エリア開業を機に「丸の内坂」と命名しました。
由来　他	東京駅の改札内，中央地下通路を挟んだ一帯に商業スペース“グランスタ”，いわゆる“エキナカ”がある。東京駅の丸の内赤レンガ駅舎の復元に合わせて，グランスタが丸の内側にも拡張され，2012年6月，傾斜のある通路に「丸の内坂」，新しい商業スペースに「丸の内坂エリア」の名前と名づけた。
命名時期	2012年
参考文献
写真	撮影日	2012年9月8日	撮影者	totte
坂（スロープ）の右側の壁の表示 丸の内坂上から坂下方向 坂下から坂上方向 右側の商店街が「丸の内坂エリア」 丸の内坂とグランスタ案内図