坂名	法泉坂 （ほうせんざか）	別名
所在地	地図g	保土ヶ谷区法泉１丁目と３丁目の間から 宝泉１丁目と２丁目の間まで
	目印	ＪＲ保土ヶ谷駅の西 2.8km。 “元町ガード”から今井街道（東海道線の北側を線路沿いに通る道）を西に進み，保土ヶ谷バイパスをくぐって約300ｍ先を北西に曲がった所から 約400ｍの区間。 　途中の三叉路に標識がある。
坂の特徴	坂の方向	坂下は北西に，坂上は北北東に上る
	長さ	440ｍ
	傾斜	かなり急坂
	形態	大きく右に弧を描いて曲がる
標識	法泉坂　　　　ほうせんざか 　法泉の名は，江戸時代の書物『新編武蔵風土記稿』にある「法禅寺」に因むという説があります。 　同書によれば，法禅寺は「樹源寺の後ろの方」に存在したということです。 　　　　　　平成十七年十二月　　横浜市
由来　他	地名「宝泉」を貫く坂なのでこの名前になった。 　町名「法泉」の名は『新編武藏風土記稿』に登場する「法禪寺」に因むという説がある。法禪寺の具体的な位置は不明。 　この坂名は2005年度に公募によって決められた。
命名時期	2005年
参考文献	保土ヶ谷区ホームページ　「保土ケ谷の坂道」
写真	撮影日	2006年3月	撮影者	M.Ogawa
法泉坂 法泉坂 標識