坂のプロフィール 地域・No. 神奈川・横浜市保土ヶ谷区−7
報告者 M.Ogawa
報告日 2011年2月9日
登録日 2011年2月9日

 

坂名 釜台つづら坂 (かまだいつづらざか) 別名
所在地 地図g  保土ヶ谷区釜台町
目印  相鉄本線・上星川駅の北東 200m。国道19号(八王子街道)の上星川駅前の交差点にかかる歩道橋のすぐ下から 北東の大池道路に上る階段
坂の特徴 坂の方向  坂下は東北東に,坂上は北北西に上る
長さ  160m
傾斜  非常に急な石段
形態  つづら折れに上る階段坂
標識 釜台つづら坂   かまだいつづらざか
 釜台という町名の由来となった釜壇山には,源頼朝が狩りの際に茶をたてた釜壇の石があったといわれています。
 その石についた苔や,その石を削って飲むと病に効くと信じられていたようです。
    平成十七年十二月  横浜市
由来 他  坂名は 町名の“釜台”に造られた つづら折れの坂であることによる。

 坂の高低差は38mあり,保土ヶ谷区内で最大。2004年度に全面改修を行ったきれいな階段。
 この坂名は 2005年度に公募により決まった。
命名時期  2005年
参考文献  保土ヶ谷区ホームページ 「保土ケ谷の坂道
写真 撮影日  2006年3月 撮影者  M.Ogawa

オレンジ色の坂 釜台つづら坂
釜台つづら坂
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釜台つづら坂 標識

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