坂のプロフィール 地域・No. 神奈川・横浜市中区−19
報告者 M.Ogawa
報告日 2012年12月04日
登録日 2012年12月04日

 

坂名 七曲り (ななまがり) 別名
所在地 地図g 中区根岸加曽台
目印  JR根岸駅から1kmほど中通りを進むと“根岸七曲り下”バス停がある。この先,根岸線が本牧通りを横切る手前を北に入ると100m先に つづら折れの階段がある。これが「七曲り」。
 根岸町1丁目と2丁目の間を曲がりながら根岸加曽台の間を上る。
坂の特徴 坂の方向  ジグザグに曲がりながら北東に上る
長さ  150m
傾斜  急坂
形態  つづら折れの階段
標識  坂上に横浜市が設置した金属柱型の標識がある。
七曲り  ななまがり
    昭和五十三年  横浜市
由来 他  つづら折れに曲がりながら上る坂であるため この名がついたのだろう。
 階段は 落ち葉に覆われ,人通りもごく少ない。周囲は鬱蒼と木が繁り,土が丸出しの急な斜面は ところどころ湧き水が流れ出している。
命名時期  
参考文献  
写真 撮影日  2003年1月,2011年2月 撮影者  M.Ogawa

七曲り 七曲り
七曲り
七曲り 標識

七曲り 七曲り下部は切り立った崖
七曲り
つづら折れを上から見る
七曲り下部は切り立った崖
坂道に沿って街灯の柱が並ぶ

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