坂のプロフィール 地域・No. 神奈川・横浜市鶴見区−20
報告者 M.Ogawa
報告日 2015年06月03日
登録日 2015年06月03日

 

坂名 でんべい坂 (でんべいざか) 別名
所在地 地図g  鶴見区馬場4丁目
目印  水道道の“鶴見貯水池前”交差点から100m東より南に下る狭い坂。
坂の特徴 坂の方向  北北東から北北西に曲がりながら上る
長さ  140m
傾斜  急坂(高低差17m,平均斜度7度)
形態  下半分は左に弧を描きながら、上半分はほぼ直線で上る坂
標識  標識なし
由来 他  坂の登り口に庚申塔があり、そこから水道道のバス通りまで150m近い登り坂になる。名称の由来については、土地の人たちもあまりよくわからないようだが、江戸時代にここに住んでいた伝兵衛という人の名をとったのではないか。(「鶴見の坂道」より)
命名時期  明治初期
参考文献  「鶴見の坂道」鶴見歴史の会・横浜市鶴見図書館/編 1991
写真 撮影日  2015年5月 撮影者  M.Ogawa

坂上近くで上を見る
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坂上から下を見る
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坂下側から上を見る
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