坂のプロフィール 地域・No. 神奈川・横浜市都筑区−6
報告者 M.Kushida
報告日 2013年01月05日
登録日 2013年01月05日

 

坂名 道中坂 (どうちゅうざか) 別名 道場坂(どうばざか)
所在地 地図g  都筑区東山田町 
目印  中原街道の「道中坂下」交差点より北東方向に上る坂。
坂の特徴 坂の方向  北東方向に上る。
長さ  300m
斜度  緩やか(高低差12m,平均斜度2.3度)
形態  真っすぐ緩やかに上る。
標識  坂の途中に鎌田堂があり、その入口に標識が建っている。
 道中坂  どうちゅうざか
  昭和五十三年  横浜市
由来 他  中原街道の途中の坂ということで道中坂と称したといわれている。昔はかなり急坂だったが、現在は第三京浜道路の高架下となり平坦となっているが、地元では現在も道中坂とよんでいる。(「市民グラフ・ヨコハマ 95」より)
 安政の頃迄 念佛道場として繁栄 道場坂の名を残す。(石碑「鎌田堂の由来」より)
命名時期  
参考文献  市民グラフ・ヨコハマ 95 1996年3月発行 横浜市市民局広報センター
写真 撮影日  2013.1.5 撮影者  M.Kushida

坂上から坂下方向を写す
坂上から坂下方向を写す
坂の途中より坂下側を写す。(標識の場所が鎌田堂)
坂の途中より坂下側を写す
(左の「道中坂」の標識が
建っている場所が鎌田堂)
坂下より坂上側を写す
坂下より坂上側を写す
鎌田堂と道中坂の標識
鎌田堂と道中坂の標識
「鎌田堂の由来」碑
「鎌田堂の由来」碑
「安政の頃迄 念佛道場として繁栄
 道場坂の名を残す」とある

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