坂のプロフィール 地域・No. 神奈川・横浜市鶴見区−2
報告者 M.Ogawa
報告日 2011年7月7日
登録日 2011年7月7日

 

坂名 伊藤の坂 (いとうのさか) 別名
所在地 地図g  鶴見区鶴見1-13と12・6の間
目印  鶴見大学の南側。総持寺の参道入口から30mほど南を西に入り,南に迂回しながら,総持寺三宝殿裏に出る。
坂の特徴 坂の方向  坂下は南に,途中迂回しながら,坂上は北西に上る
長さ  210m
傾斜  かなり急坂(高低差21m,平均斜度6度)
形態  大きく南に湾曲する
標識  (標識なし)
由来 他  この坂は大正6年に造られ,その後 坂の途中に伊藤吉三郎という豪商が住んだ。これにより「伊藤の坂」の名で呼ばれるようになった。(「鶴見の坂道」による)
命名時期  大正時代
参考文献  『鶴見の坂道』 鶴見歴史の会・横浜市鶴見図書館/編 1991
写真 撮影日  2011年5月 撮影者  M.Ogawa


伊藤の坂 坂下 伊藤の坂 坂上
伊藤の坂 坂下
伊藤の坂 坂上

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