坂名	庚の七曲り （かのえのななまがり）	別名
所在地	地図g	横浜市南区庚台
	目印	円覚寺前（"久保山霊堂前"バス停）を南に折れたところから，くねくねと曲がりながら 清水ヶ丘まで下りる
坂の特徴	坂の方向	坂下は北西に向い，途中大きく左右に曲がりながら，坂上は北東に向って上る。
	長さ	400ｍ
	傾斜	非常に急な坂（高低差34ｍ，平均斜度5度）
	形態	左右につづら折れする 急な長い坂。
標識	坂下に横浜市が設置した標識がある。 庚の七曲り　　かのえのななまがり 　　　　　　昭和五十三年　横浜市
由来　他	この付近は "庚台(かのえだい)"という町名で，三春台の急な斜面をつづら折りに下る。ここは古い道らしいが，"七曲り"がそのまま坂道の名前になっているのが 面白い。 　数え方によるが，小さいものを含めると ８つの曲がり角がある。
命名時期
参考文献
写真	撮影日	2001年10月，2011年1月	撮影者	M.Ogawa
庚の七曲 第1の曲がり角 　　　(坂下から数えて) 庚の七曲 第2の曲がり角 庚の七曲 第3の曲がり角 庚の七曲 第4の曲がり角 庚の七曲 第5の曲がり角 庚の七曲 第6の曲がり角 庚の七曲 第7の曲がり角 庚の七曲 第8の曲がり角 庚の七曲り 標識