坂のプロフィール | 地域・No. | 神奈川・横浜市戸塚区−7 |
報告者 | R.Okuda | |
報告日 | 2024年8月25日 | |
登録日 | 2024年8月26日 |
坂名 | 子の神坂 (ねのかみざか) | 別名 | |||||||||
所在地 | 地図g | 港北区汲沢4丁目 | |||||||||
目印 | 坂上で五霊坂と合流する、階段を降りたところに汲沢子の神公園がある | ||||||||||
坂の特徴 | 坂の方向 | 北北西に上る | |||||||||
長さ | 60m | ||||||||||
傾斜 | 階段まではやや緩やか(50mで高低差5m、勾配約10%) 坂下に階段あり(10mで高低差2m、勾配約20%) |
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形態 | 直線状、坂下に階段あり | ||||||||||
標識 | 階段の途中に標識あり | ||||||||||
由来 他 | 不明であるが、近くに汲沢子の神公園があり、公園内の看板には以下のように記載されている。 「汲沢子の神公園」の名称について ◆開園までのいきさつ 汲沢子の神公園は、もともと民有地であった樹林地を市に譲渡していただき、平成10年に開園されました。汲沢平和台町内会や地域の方々の要望をいただき、公園付近の地名である「汲沢」と地域に古くから伝承されてきた呼び方の「子の神」を合わせて「汲沢子の神公園」と名付けられました。 ◆「子の神」とは 汲沢の中央部は昔、源氏山・天台・日向山と丘陵でつながっており、特に公園のある源氏山は、富士山や箱根を一望することができました。当時の人々は自然を尊ぶ気持ちから、汲沢の各地に「汲沢の七杜」を造り ました。七杜のひとつ、「子の神様」は源氏山の頂上付近(汲沢町800番地、現在の汲沢四丁目8番地)にあったと「汲沢小史」に記録されています。 令和5年1月 汲沢子の神公園愛護会 横浜市戸塚土木事務所 |
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命名時期 | |||||||||||
参考文献 | |||||||||||
写真 | 撮影日 | 2023年11月25日 | 撮影者 | R.Okuda | |||||||
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