坂名	二反田坂 （にたんだざか）	別名
所在地	地図g	鶴見区東寺尾6丁目から東寺尾中台と東寺尾東台の間まで
	目印	国道1号（第二京浜国道）の‘二反田’交差点を挟んで、東西に延びる坂
坂の特徴	坂の方向	国道に東側では西北西に上り、国道の西側では西から途中で曲がって北西に上る
	長さ	290ｍ
	傾斜	やや急坂（高低差20ｍ，平均斜度4度）
	形態	複雑に左右に曲がる
標識	なし
由来　他	昭和12年ごろ国道開設と区画整理によって造られた坂道で、昔の坂道は国道の切通しの上にあり，マツ林の中を通る長い坂道だった。東台・中台方面は旧坂のまま。江戸時代ごろ二反歩ほどの田んぼがあったので小字名になり坂名となった。（「鶴見の坂道」より）
命名時期
参考文献	「鶴見の坂道」鶴見歴史の会・横浜市鶴見図書館／編　1991
写真	撮影日	2015年4月	撮影者	M.Ogawa
国道東側の坂 　道幅は狭い 国道‘二反田’交差点 国道から西側の坂を見る 　道幅は広い 坂下から坂上方向を見る 「横浜市の坂」リスト | 全国の坂リスト