坂名	焼餅坂 （やきもちざか）	別名	牡丹餅坂（ぼたもちざか）
所在地	地図 g	戸塚区品濃町と平戸３丁目の境界
	目印	旧東海道を 保土ヶ谷から戸塚方面に抜ける途中に，権太坂・焼餅坂・品濃坂 と，坂が続く。 　境木本町の“境木地蔵”の前から 南西に入るとすぐに 下り坂となる。これが 焼餅坂。 　坂の両側は 鬱蒼とした林になっていて いい雰囲気だが，途中から 西側一帯が宅地に造成され，坂に面して 新しい住宅団地が建設されている。景観ぶち壊しで 何とも残念である。
坂の特徴	坂の方向	北東に向かって上り坂
	長さ	260ｍ
	傾斜	やや急な坂
	形態
標識	坂の途中に，恐らく横浜市戸塚区が建てたと思われる 簡単な標識が建っている。坂の標識というより 旧東海道を表示する標識らしい。 旧東海道　　<焼餅坂>
由来　他	焼餅坂　坂意義立場跡から品濃一里塚への途中にある坂が焼餅坂。この坂の傍
命名時期
参考文献	保土ヶ谷区ホームページ　「保土ケ谷の坂道」
写真	撮影日	2003年8月	撮影者	M.Ogawa
焼餅坂 標識 焼餅坂の坂下 両側は鬱蒼とした林 　だが･･･ 　坂の少し上の方では 新しい住宅団地が建設中